第1章 一向聴注1基礎講義

注1 · てんてんの補足なぜ、一向聴の認識が最重要なのか

この部分への補足一向聴

コレは最重要。
一向聴でのミスは、ネット麻雀に於いて最も結果に直結するS級ミスとなりやすい。
また、一向聴に気付かなかったり、受け入れ自体が正しく分からないのに何切る問題に挑戦するのは、本末転倒と言わざるを得ない。
まずは、本講義にて、しっかりと自分の手牌の状態を瞬時に正しく認識出来るようにしよう!

そうすれば、牌効率上級者に向けて大幅に加速できるのだ!(良い聴牌を目指すには良い一向聴を、良い一向聴を目指すには良い2向聴を。)

また、手牌価値を正しく認識できるようになることで、押し引きの精度も上がっていく。

元ドキュメントでの引用は「4つの一向聴(最重要牌理)」。現在は講義タイトルの「一向聴」に対応しています。

注1の本文に戻る ↑

一向聴を見つける準備

まずは、手牌を構成する部品から。

本文の注1を押すと、その語句への補足が開きます。

要点練習・解答てんてんの補足

一向聴講義動画のリストはコチラ

手牌を構成する、4つの部品

ここが大事この講義で扱うのは、4面子1雀頭の手。七対子・国士無双は除いて考えよう。

一向聴は必ず以下の4系統に分類できる!

、、、という話の前に、まずは手牌5ブロックを構成する部品達を紹介しておく。エンスクでは頻繁に使われるので、記号と共に覚えて欲しい。

図 01図を拡大

上3つの総称をブロックって言うね。

著者への提案 01「ブロック」を、図で一度いっしょに数えたい

部品の名前を覚える段階では、「部品の種類」と「手牌の中のブロック数」が混ざりやすそうです。図01のあとに、数え方を一度だけ実演すると、第2章の「5ブロックある?」につながります。

具体案

「面子・ターツ・雀頭は、どれも1ブロック。孤立牌は数えないぞ。では、▭▭△△〇✕ は何ブロック?」という小問を置き、答えを「5ブロック」と示す案です。

Codexからてんてんさんへの編集提案です。講義本文には未採用です。

この提案へのリンク

和了・聴牌から、一歩ずつ逆算する

和了形と聴牌形をおさらいする

麻雀の和了形は一つしかない。(但し本講義では、七対子と国士は除外する)

小学生でも聞いたことがあるだろう、『4面子1雀頭』だ。

和了形=▭▭▭▭〇 (下図)

図 02図を拡大

では、その一つ前の状態(聴牌形)はどうなるかというと、

聴牌形=▭▭▭ か ▭▭▭▭✕ という事になる注2

注2 · てんてんの補足面子・ターツ・雀頭の、一つ前の段階

この部分への補足という事になる

面子▭の一つ前段階はターツ△。
雀頭〇やターツ△の一つ前段階は孤立牌✕。

この二点を踏まえて逆算するだけだ。

元の引用「という事になるな」に対応する、現在の表記です。

注2の本文に戻る ↑
図 03図を拡大
図 04図を拡大

の二種類のみである。

当たり前?

そうだね。待ちになるのは、いつだってターツ△待ちか単騎✕待ちだ。

本講義では、この聴牌形の一つ前の状態(一向聴)を扱っていくことになる。注3

注3 · てんてんの補足聴牌の一歩前から、3つの構造を導く

この部分への補足一つ前の状態(一向聴)を扱っていくことになる。

聴牌形▭▭▭△〇の一歩前の一向聴形を作る。
上記コメントのように
▭→△+✕   
△→✕+✕
〇→✕+✕
のどれかで後退させれば良いので、三種類しかない事が自ずと理解できよう。
よって
聴牌形▭▭▭△〇の一歩前は、
▭▭△△〇✕(余剰牌型、完全形)
▭▭▭△✕✕(ヘッドレス)
▭▭▭〇✕✕(くっつき)
の三種しかない。

元の引用「その更に一歩前の状態(一向聴)を扱っていくことになる。」に対応する、現在の表記です。

注3の本文に戻る ↑

4系統・5タイプの見取り図

余剰牌型・完全形・ヘッドレス・くっつきの4系統。ヘッドレスを1型と2型に分けると、5タイプだ。

一向聴5タイプの構造と孤立牌の働き
タイプ形と働き
二面子型① 余剰牌型▭▭△△〇✕✕が受け入れを増やしていない
二面子型② 完全形▭▭△△〇✕✕が△をフォローしている
三面子型③ ヘッドレス1型▭▭▭△✕✕△が1つ
三面子型④ ヘッドレス2型▭▭▭△△③の✕✕が△になっている形
三面子型⑤ くっつき▭▭▭〇✕✕3面子と雀頭がある
著者への提案 02「聴牌速度★」の意味を、先に一言添えたい

このあとに出てくる★2〜★10は直感的ですが、初めて読む人は受け入れ枚数や確率そのものだと受け取るかもしれません。何を基準にした目安なのか、最初に説明があると安心です。

具体案

★が講義内での相対的な目安であれば、「★は形ごとの聴牌の速さをざっくり比べる目安。実際の評価は、ターツの質などによって変わるぞ」という一文を置くのはどうでしょう。指標の意図は、てんてんさんに確認したい点です。

Codexからてんてんさんへの編集提案です。講義本文には未採用です。

この提案へのリンク

図の拡大